人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

船上での30日間を10分間に短縮!花鳥風月を友とする

地平線に昇る太陽

旅を題材にした写真は実に見がいがある。同じ場所でも同じ瞬間は二度と訪れないのが魅力の一つかもしれない。自らも旅路にいるかのような感覚を味わわせてくれるのだ。写真でもこれだけ心奪われるのだから、本動画だと感動もひとしおのはずだ。

乗船中のさまざまな出来事がぐっと短縮

この動画は30日間の船旅をこま撮りで撮影した8万枚にも及ぶ写真を、10分間の動画に縮めたものだ。1分間当たり8000枚、1秒間当たり133枚の写真が収録されている計算になる。これだけでもかなりの労力のはずだ。

そして、映像の迫力がなんとも素晴らしい。現れては過ぎ去っていく雲や船を見ていると、重量のある貨物船が高速で移動しているかのような錯覚を起こすほどだ。

満天に広がる星空から嵐の日まで「空の表情」も喜怒哀楽が豊かだ。この動画は変わりゆく一天の様子を余すところなく表現している。つい自分が大海原で大空を眺めているかのような旅情に浸ってしまうのだ。そして、船に乗ってする旅行に引き付けられてしまうから不思議なものだ。

地球は生きている

海面に沈む太陽

船旅の入り口としてディナー*1クルーズ*2がいいかもしれない。地上の夜景を水面(みなも)から眺めるのは斬新かつ幻想的だ。また、おいしい食事をいただきながらだと飽きもこず、旅の思い出として記憶に残るに違いない。

そんな河上や海上から眺めもすてきだが、陸地から遠く離れた海上の船上から見渡す青海原と天球は格別なはずだ。また、はるか向こうの地平線から日が昇り、日が沈む情景は地球の躍動を存分に実感できる。

日常では目にすることがない船舶からの荷降ろしに、さらに好奇心をかき立てられるのだ。一つ一つの光景が鮮明に心に刻み込まれる。

船旅も良さそうだ。ただ、船酔いでげろを吐きっぱなしで、ずっと海面とにらめっこしていたなんてことがないように。

(出典:YouTube

*1:【dinner】(西洋料理の)正式な食事。正餐(せいさん)。多く,晩餐の意で用いる。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*2:【cruise】客船による観光旅行。周遊船旅行。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)