人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

新郎新婦と愉快な仲間たちが結婚式で派手にやらかす

新婦に小便を掛ける犬

花嫁にとっての晴れの舞台であるウエディング。家族だけでなく顔なじみたちにも盛大に祝福される新郎新婦。至福のときを過ごし、式は平穏無事に行われ…。とはいかないのだ。やらかしてしまった失態の数々をとくとご覧あれ。

2017年6月24日:加筆訂正。用字用語の整理。

ブーケトスという名の戦場

ブーケトス*1を自らキャッチしようとする花嫁。トスが思いの外、遠くまで行かずに投げ直そうとした結果だと信じたい。まさか、もう次の結婚を考えて捕らえに行ったのではなかろう。

他方では、われ先にとブーケをむしり取ろうと奮闘している女性にあおられて、花嫁までも押し倒されてしまう。ブーケをわしづかみにしている女性に面と向かって「あなたの立ち振る舞いを見ていると、婚期はずっと先になりそうだ」と伝えたら、間違いなく張り倒されることだろう。

パンツがずり落ちてしまった新郎は、赤っ恥をかいただろうが、不可抗力だと黙許されそうだ。しかし、特にこういう場所ではしこたま酒を飲んで千鳥足の人が必ずいるので、近づかないことだ。玉突き衝突の被害者のようになりたくないのなら。

フォーマルな式で「やってしまいましたなあ」の人とは

このようなときに抜かる人には、大別して二通りあるはずだ。

  • 目立ちたい精神が旺盛で笑わそうとする。
  • 真面目に与えられた役割をこなそうとする。

どちらも笑えるのだが、いずれかを選択するのならば多くが後者ではないだろうか。幾度も結婚式や披露宴に出席したが、新郎新婦の親族や学生時代の恩師など一見して真面目で堅気な人の失策が面白い。神妙な一場面で緊張して声が裏返ったり、社会の窓*2が開ききっていたり、たじろいでいる姿を見ると、意外性が加味されて爆笑を誘発するのだ。そこには、狙った笑いにはない新鮮さがあるからだ。

新郎新婦に「その後おけがの具合はいかがですか」などと言わせたら「ブーケ」ではなく「ぼけ」である。

(出典:YouTube

*1:【bouquet toss】結婚式で,新婦が持参していたブーケを後ろ向きに投げ上げる演出。未婚女性がこれを受け取ると,次の花嫁になるといわれている。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*2:〔昭和二十年代のラジオ番組名から〕男性用ズボンの前に付いているファスナーを俗にいう語。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)