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すってんころり素っ転ぶペンギン!おっとっと危ない

ちょうと並走しているペンギンたち

水族館に行けば、優雅に泳いでいるイルカや魚だけが楽しみではない。そそっかしいけれど愛嬌(あいきょう)のあるペンギンを見ていると、妙に心が癒やされないだろうか。たとえひっくり返っても、心配よりもほほ笑ましさを感じてしまうのだ。

2017年10月24日:用字用語の整理。

こけまくりのペンギン目ペンギン科の鳥

この動画は、ペンギンの「しくじり」の場面ばかりをまとめたものだ。岩場でびょうぶ倒しになったり、氷につるりと滑ったり、将棋倒しになりかけたり、氷面が抜けて海に落ちたりしている。これでもかとばかりに失敗をやらかしている。挙げ句の果てには、仲間にドロップキック*1をお見舞いする始末だ。だが、全く悪気がないのでひょうきんさに破顔一笑してしまう。吉本新喜劇の役者さんのごとく、徹底したこけっぷりは。まるで洗練された芸風のようだ。

人好きするペンギンの体形だが、明らかに下半身と上半身の釣り合いがとれていない。長い胴体にか細く短い脚ではいろいろと不自由するのも無理もない。ただ、体脂肪率40%だけあって、ぶよぶよの胴体を強打したとしても、苦痛に顔を歪めるほどではなさそうだ。

実はペンギンの脚は長い?

砂浜にいる2羽のペンギン

ペンギンは全長のほとんどが胴体で、脚の占める割合は極小のように思える。しかし、実際にはペンギンの脚は長く、折り曲がって固定してしまった脚の大部分を脂肪が覆い隠しているため、極端な短足に見えているようだ。いずれにしても、「胴長短足」であることには変わりがないろう。逆にモデル体形のペンギンさまには、お目に掛かりたくないが。

ペンギンは餌を探し求めて集団生活を行い、時としてど派手に醜態をさらしている。ただ、まさか自分たちの一挙手一投足が人間に娯楽を提供しているとは、ゆめゆめ思ってもいないはずだ。

ちなみに、ペンギンは漢字で「人鳥」と書くそうだ。道理で親近感を抱くわけだ。

(出典:YouTube

*1:【dropkick】飛び蹴(げ)り。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)