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シャワーをかたくなに拒絶するシベリアンハスキー

シャワーに行きたがらないシベリアンハスキー

シベリアンハスキーは犬の祖先であるオオカミに似寄った外見を持っている。力持ちなので、そり犬としても人気が高い。また、社交性があり楽観的な反面、強情な一面もあるらしい。その意地っ張りが色濃く表れた場面が、この動画にしっかりと収められている。

2017年9月22日:用字用語の整理。

シャワーを浴びたがらないわん公にいらいら

ロシア*1のシベリア*2地方原産のシベリアンハスキーが何やら飼い主ともめている。「テディー、シャワーを浴びなさい」という言い付けに一向に聞く耳を持たない。女性もしびれを切らし、次第に声が荒々しくなってくる。それに対してテディーはこうべを垂れて首を振ったり、鳴き声で駄々をこねたり、地べたにはいつくばったりして断固拒否の姿勢を崩さない。

執拗(しつよう)な指図に、ついに根負けしたのかシャワールームにまで一度行きかける。ところが、目の当たりにしておじけづいたのか、あと一歩のところできびすを返して逆戻り。いずれにしてもシャワーが嫌いなのは間違いない。

使役犬のシベリアンハスキーの反抗期?

犬ぞりを引くシベリアンハスキーたち

犬の中でも特に体力が秀でているシベリアンハスキー。また、前向きな性格で飼い主にも従順なため、古くからそり引きなどの牽引による人荷の運搬・狩猟補助などを行うワーキングドッグ*3として活躍してきた。そんな誉れ高きシベリアンハスキーが巻き起こした反抗劇に、当初は飼い主たちもあきれ返ったはずだ。ただ、強靱(きょうじん)な肉体を持つ男性が、昆虫に戦々恐々としているのと同類で実に面白おかしい。

唯々諾々のシベリアンハスキーですら、この散々の体たらくなのだ。だから、我が家のわん公がわがままでも慌てることはなさそうだ。

週末は早起きしたくない「おっさんテディー」もたくさんいるようだが。

(出典:YouTube

*1:【Rossiya】ユーラシア大陸北部を支配したスラブ民族を中心とした国。九世紀後半建設されたキエフ公国に始まり,一四世紀にモスクワ大公国が擡頭,次第に統一国家として成長。1613年ロマノフ朝となり,一八世紀初めピョートル一世の治世下に大帝国に発展し,絶対王権のもとに専制政治が行われたが,ロシア革命により1917年に崩壊。22年ソビエト社会主義共和国連邦が成立。首都ペテルブルク。帝政ロシア。ロシア帝国。〔「露西亜」とも書く〕/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*2:【Siberia】アジア大陸北部,ロシア連邦のウラル山脈以東の地域。大陸性気候で酷寒の地。タイガが広がり,石油・天然ガス・鉄・金などの地下資源が豊富。一六世紀末シビル汗国が滅ぶと,一七世紀には全域がロシア領となった。ウラル山脈からエニセイ川までの西シベリア,エニセイ川とレナ川との間の中央シベリア,レナ川以東の東シベリアに三分される。北アジア。〔「西比利亜」とも当てた〕/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*3:【working dog】人間のために働くよう特別に訓練された犬。警察犬・麻薬探知犬・盲導犬・介助犬など。使役犬。作業犬。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)