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乗り乗りのわん公!ねずみ花火顔負けの迅急な動き

興奮して走り回り回転する犬

愛玩犬と長きにわたり寝食を共にしていると家族同然の存在になる。意気阻喪していたり虫の居どころが悪そうだったりするときには、気が気でないはずだ。一方、尋常でないほどに気分が高揚していたら、どのような対応をすべきだろうか。

2017年10月24日:用字用語の整理。

子どもたちを喜ばせるため?

子ども二人がくつろいでいるリビングで、わん公のアゲアゲ*1が止まらない。カーペットの上をぐるぐると走り回り、ずっと興奮状態のようだ。

周回を終えると、今度はねずみ花火やアイススケートの選手のように高速回転をおっ始める。落ち着く気配は皆無である。子どもたちは、そんなわん公を見て勧笑している。

まるで子どもたちの期待に応えるべく、珍妙な動きをしているかのように見受けられる。家族に危害を加えようとする暴漢を撃退したり、けんかの仲裁に入ったりする一場面は目にしたことがある。あながち無意味に「暴れん坊」になっているわけではなさそうだ。

ただ、しまいには回転のいきおい余って、お尻を箱にごつんとぶつける始末だ。一家のムードメーカー*2も楽ではなさそうだ。

愛犬が興奮しているときの対処方法

こちらをのぞき込むパグ

犬とて人間と同じで、気持ちが高ぶるには幾つかの要因があるはずだ。果たしてどのように対処するのが適当なのだろうか。犬の性格や生活環境によっても左右されるため、一概にそうとは言えないが、予備知識として覚えておいて損はないだろう。

やってはいけないのは、感情的になって叱りつけることだ。手を出した場合には犬の防衛本能によって、かみ付かれることもあるので要注意だ。犬は感情を読み取る能力が優れているので、飼い主の極度の動揺が伝染してしまうこともある。また、ストレス*3を解消するために散歩や遊びも欠かさないことも大切だろう。

専門家が勧めている有効手段を抜粋しておきたい。

  1. 低い声で凝視して注意する。
  2. 自身のそばに座らせて静止させる。
  3. 一時的に隔離する。
  4. 名前は褒めるときのみ呼ぶ。
  5. 無視する。

ちなみに、このわん公の動きをする掃除機があれば、お部屋が相当きれいになりそうだ。ただ、ぼろぼろにもされるから「もろ刃の剣」だが。

(出典:YouTube

*1:若者語で,気分が高揚すること。また,そのような気分にさせる様子のこと。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*2:〔和製語 mood+maker〕その場の雰囲気を上手に盛り上げる人。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*3:【stress】精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には,精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)