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中国の交通渋滞の規模がめちゃくちゃひどい!

北京市の渋滞

道路が混んでいて車が先に進まないと、精神的・肉体的な負担は高まるばかり。しかし、このすさまじさを見ると、当時の不満がいかにちっぽけなものだったかを思い知る。そして、短気を起こしそうになれば、自制することを手助けしてくれる映像だ。

2017年9月20日:用字用語の整理。

100kmも続く蜃気楼(しんきろう)?

北京*1市では、激増する交通量に対して道路の整備が遅れている。しかも、地下鉄建設も進められているが、まだまだ不十分で、車検制度もいいかげんなことも手伝い、交通渋滞が絶えないらしい。

ただ、いくら何でもCG*2かと疑念を抱いてしまうほどの末恐ろしい交通渋滞だ。発生したのは2010年8月14日で、北京市とラサ*3市の間で100kmにもおよび10日ほど続いた。片側10車線以上もある道路が車で埋め尽くされている光景は、スケールが大き過ぎる。

交通渋滞を利用して商売をするやから

この延々と続く長蛇の中、時間の過ごし方も人それぞれで、路上でカードゲームに興じたり、路上ライブをしたり、バーベキューをしたりしていたそうだ。

また、これに付け込んで通常より割増で食料などを販売する商魂たくましい連中もいたようだ。10日間も交通渋滞に巻き込まれたら、値段などは度外視して買ってしまうのは無理もない。ただ、売り物も汚染されているかもしれないから、のっぴきならない状態だ。

さすがに、この後は同等の問題こそ起きていないが、北京市をはじめとする中国の大都市において、交通網の未整備に起因する交通渋滞は非常に深刻な問題らしい。

交通は滞っても便通は、はかどるかもしれないので要注意。

(出典:YouTube

*1:中華人民共和国の首都。華北平原の北西端に位置する。政府直轄市。典型的な城郭都市で,内城と外城の二部からなる。春秋戦国時代,燕の国都となり,金(燕京)・元(大都)・明・清などの都として繁栄。明代に北京と称するようになり,1928年から38年まで一時北平(ペーピン)といわれた。紫禁城・頤和(いわ)園など史跡・名勝が多い。鉄鋼・機械・織物・食品工業などが発達。ペイチン。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*2:【computer graphics】コンピューターによる図形処理。コンピューターで,データから図形表示へ,あるいは図形表示からデータへ変換する処理のこと。CAD ・アニメーション作成などに利用される。CG。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*3:【Lhasa】〔神の地の意〕中国,チベット自治区の区都。チベット高原の海抜3650メートルに位置し,チベットの政治・経済・交通の要衝。チベット仏教の聖地で,歴代ダライ=ラマが住んだポタラ宮ほか多くのチベット仏教寺院がある。唐代の吐蕃(とばん)の首都。〔「拉薩」とも書く〕/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)