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パブロフの猫?餌をもらうために一心不乱に鳴らす呼び鈴!

ベルを鳴らしてキャットフードを要求する猫たち

一緒に過ごす動物を、どのようにしつけるだろうか。犬ならば「お手」や「お座り」ができたときに餌を与えるの一般的だろう。音を鳴らしてから餌の供与を繰り返すと、音を聞くだけで唾液を垂らしたパブロフの犬は有名だ。ただ、この猫たちは一枚上手のようだ。

2017年10月27日:用字用語の整理。

餌を入れるお皿の横には呼び鈴

斜め格子柄の頭巾をかぶった虎猫と白黒模様の猫が登場する。2匹の前には、お皿と共に呼び鈴が設置されている。もしお皿をうっかり見逃し、二つの呼び鈴しか目に入らなかったらどうだろうか。危うく「早押しクイズ」と勘違いしてしまうところではないだろうか。

この呼び鈴は答えが分かったときに押下するのではなく、飼い主に餌を希望していることを伝えるためのもの。猫たちは自身のお皿が空になるたびに、りんりんと鳴らして催促している。そして、間髪入れずに次の一粒が与えられる。まるで「わんこそば大会」で次から次へとお椀に盛られるような素早さである。

飼い主が空腹時に呼び鈴を押下するようにしつけたはずだが、せわしないから一回だけ鳴らす礼儀作法までは、いまだ徹底されていないようだ。

餌をねだるときのルーチン

キャットフード

人間でも動物でも食を欲するときのルーチン*1を持っていることが多いようだ。普通の猫であれば擦り寄ってきたり、猫なで声で呼び掛けたりするはずだ。

しかし、この猫たちには新たなルーチンが加わったといえよう。ただ、虎猫が慌てふためいて呼び鈴ではなくお皿をたたいてしまう一場面もあったのだが。

この動画を見て、ふと脳裏に浮かんだことがある。もし終生の伴侶とけんかして、口もきかなくなる事態に陥ってしまったら、呼び鈴を使って配膳を促してはいかがだろうか。

ただし、夕飯の代わりにキャットフードが出てくるかもしれないが。

(出典:YouTube

*1:【routine】〔ルーティーン・ルーティンとも〕きまりきった仕事。日々の作業。ルーチン-ワーク。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)