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頭上を飛び回る蜂!わん公が口をあんぐり開けて?

蜂にかみつこうとするボストン・テリア

ハエや蚊などが視界に入り、落ち着かないことはないだろうか。とにかく目障りなので厄介だ。すぐに排除を試みるも、すばしっこくて思い通りにいかない。なれば、「風林火山」の心構えで臨むべし。動画のわん公がお手本となればいいのだが。

2017年9月22日:用字用語の整理。

動かざること山のごとし

白と黒の毛並みが美しいボストン・テリア。その縄張りを悠然と蜂が侵犯する。自身の射程圏内に蜂が入り込むまで、動揺したそぶりを一切見せずに機をうかがっている。

なんでも、ボストン・テリアは犬の中でも知性が高く温厚な性格が特徴で、別名「アメリカ犬界の紳士」とも呼ばれているらしい。

この紳士は一見蜂のことを気に掛けていないようだが、ただただ見過ごしているはずがない。静かに攻撃の絶好機を見計らい、ここぞという頃合いで一気に飛び跳ねるのだ。

そのはやきこと風のごとし

肝心なのは「静から動に」移る時だ。わん公の乾坤一擲(けんこんいってき)の空中殺法は、残念ながら不発に終わってしまった。しかし、騒ぎ立てず敵の間隙(かんげき)を突く一撃に、才覚な「紳士」を見せられたのだ。取り逃がした後の表情が、不細工かどうかは抜きにして。

いかなる場合でも予想外の出来事にじたばたするのは得策ではないはずだ。このわん公のように心を落ち着かせ、状況判断をしてから実行するべきだろう。それは猛獣にばったり遭遇してしまい、逃亡を企図するときとて同じだ。

ごきぶりが不意に出現しても、決して取り乱してはいけない。剣という名のスリッパを握り締め、間合いを計るのだ。

そして、犬から学んだ「ワンチャンス」で仕留めなくてはいけない。

(出典:YouTube